モルモットークその１

どーも、お久しぶりです、渡辺ですよ。
今回は電波垂れ流しの脳汁漏れまくってる記事でも書こうと思います。

タイトルの通り、実験動物の代名詞モルモット君が主役です。
まぁ、おいらのイメージなんだけど
実験に使われるモルモットって言うのは、
実験前に狭ーいケージに何匹も入れられてる訳なんですよ。
これから何が起こるかなんて、多分あんまり思って無くって
でもなんか野生の勘とかで何となく感づいてたりとかして。
んで、徐に天井から大きな手が伸びてきたかと思うと
目の前で仲間の一人が捕らえられ、ケージの向こうに消えていく……。
捕らえられたモルモットは、
叫び声を上げながら何とか抵抗するものの抗いきることができず、
それを見ているモルモットは、目をぎゅっと瞑って
短い両手で必死に耳を塞いで
小さく縮こまってガタガタ震えているわけです。

捕らえられたモルモット：え、何？何なの？……助けてぇッ！！
それを見ているモルモット：ぼ、僕は何も見ていないし、何も聞こえてない……。ｶﾞﾀｶﾞﾀ

まさしく、宇宙戦争です！
（そうか？）

次回へと続く

無料＝無価値？その２

ちょっと日にちがあいてしまいましたね。
別に身体を壊したとか、そういうわけじゃないんですけどね。
ともかく、今日から復帰ですよ。

無料≠無価値って訳じゃない。
何が言いたいのかっていうと、
そこにある価値そのものが大事なのであって
例えそれにどんな対価を支払っていようが、
絶対的なものを見て判断するべきなんじゃないかって思う訳なんですよ。
タダで貰ったものってあんまり大事にしないじゃないですか。
（……まぁ、大事にしなくてもいいようなものも沢山ありますけど）
なんかそれって違うなぁ、そんなことを思ったりして。
確かにそういうものってどれくらい価値があるかなんて言うのは
疑わしかったりするんだけど、
そんなこと言ったらどんなものだって、
本当にそれが適正な価値があるかどうかなんてわからなくなるわけで。
闇雲にタダタダ、って食いつくのもどうかなって感じだけど
かといって無料のものを過小評価するのもよくないな。

……って、懸賞で当たった腕時計をみながら思いました。

無料＝無価値？その１

そんなことは無いですよね。
例えば、街頭で配られているフリーペーパーやクーポンマガジンの類。
"居酒屋●●でつまみ一皿無料！！"とかあるわけですし、
芸能人や有名人のちょっとしたコラムやエッセイ読めるわけだし、
単純に寒いときはそれを燃やして暖を取ることなんてできるわけで。
インターネットなんていい例ですよね。
基本的に無料で色んな情報を手に入れることができるんですから。

ただ、問題なのはそういうものって表面的にはタダだから
なんていうか蔑ろにされがちなんじゃないか、ってことなんです。
その本質的な価値ではなく、金銭的な価値に重きを置いているというか、
同じことが書いてあったとして、インターネットと新聞どっちの方が信用できますか？
……ここで前者と答えられると、ここで今回の話は無かったことになってしまうので
独断で後者としますけど（おいらは新聞の方が信用できると思ってます）
ならその差は何なのかって言われたら、情報そのものが同じであるならば
それのブランド力と金銭的な価値、ということにならないでしょうか？
市場っていうのは長期的な目線で見ると適正価格に落ち着くらしい。
つまり逆に考えると金銭的な価値は全てブランド力に注がれていることになって
そこにある情報そのものは無料＝無価値ってことになる？
……ならないですよね。

明日に続きます

頭の中の魔獣を飼い慣らせ３

あ～最近写真とってないなぁ。
どっか出かけようかな。

結局のところ、頭の中の魔獣を飼い慣らす、
っていう発想そのものがなにか間違っているのかも。
適当に野放しにしておいて、ある程度成体になったそれに対して
そいつを生かせる場を提供したり、そいつを引き出すために手直ししていったり
そういうほうが、結果としていいのかな？
感性の赴くままに成長させて、理論的なことはひとまず置いといて。

かといってその"感性にまかせる"っていうのも
考えものっちゃあ、考え物の様な気がする。
言葉は聞こえがいいけど、
要するに思考や感覚が暴走した結果に発生するものな訳で。
そんな触れたら手を切りそうなものを上手に扱うのも
詰まるところ技術とか経験みたいなものは必要になってくるわけで。
結局は方法論でしかなくて、どっちがいいのか、なんて言うのは
人それぞれにとって違ってくるのかなぁ。

＊：少なくとも今回の記事は、思考を暴走させるだけさせておいて
　そのままって感じだな。
＊＊：結局歩き続けるしかなさそうだね、ゆっくりでも。

頭の中の魔獣を飼い慣らせ２

でもそもそも、そうやって少しでも近づけようとするからこそ
多かれ少なかれ悩んだり、苦しんだり、時には鬱になったりするわけで
勢いに任せていた方が楽だし悩む必要なんてない。
かといってそれでいいのか？って聞かれて
もちろんさ。
……なんて言えるわけもなく。
たった今成長しきった魔獣を見て
やっぱり自分のダメっぷりに落ち込んでみたり。

ならそれをしない選択肢もあるんじゃないか？
だって自己満足なんだろ？
……確かにそうなんだけど、それをしないという選択そのものが
一番選んではならないものだったりする。（と、おいらは思う）
どんなものであっても（それが例え自己満足であったとしても）
生まれてくる可能性を孕んでいる以上
外に出してやることが“意味”なんじゃないの？
っていうのが現状として思っているわけで。

頭の中の魔獣を飼い慣らす過程で
どうしようもない意味のために凹んで、
そして成功した暁には、何かあるんじゃないかと思いつつも
でもやっぱり何もないんじゃないかと不安で。

明日に続きます

頭の中の魔獣を飼い慣らせ１

まぁなんて言うか過去に書いた駄文の続編です。
誰が望もうと望むまいと書きますよ、ええ。
だって書きたいんだから（お

おいらは、アイデアとか頭の中で生まれてそこに留まっているものを
"頭の中の消しゴム魔獣"と呼んでいる。
何で魔獣なのかって言うと、ただ単純にそれを何らかの方法で形にしてやらないと
それ以上考えが進まない、っていうか思考が阻害されるからで、
イメージソースみたいなものは一応あるんですけど、
それについて書いてもどうしようもないので、
暴れ回ってるから魔獣でいいや（お

まぁこいつを頭から出したところで何か得するわけでもなく、
よく言って自己満足でしかないんだけど、
それはこっちの意志なんて知らずに
外気に触れたとたんにどんどん成長・変成していく。
それは他の幼生体の断片やら本人の表現力の問題やらが色々と絡んで
結果的に原型は何とかとどめているけど、頭の中の頃の幼生体は成体、
こっちが想像もしなかった姿になる。

じゃあ例えばその成長を意図的に操作できないだろうか、
さながら暴れ馬を乗りこなすように。
……そりゃあ、今までだって当初のベクトルそのものには沿っているから
それほど不都合って訳でもないんだけど、
何とか幼生体の姿そのまま大きくして成体に持って行きたい、
っていうのは割と自然な欲求じゃないかって思うんだけど、どうなんだろ。

明日に続きます

逃げてるのか追っているのか２

別に働くことがイヤだとか、そんなことは思っているわけでもなく。
どんなことでもある程度楽しめちゃう性格なもんだからね。
……全く自分ながら良い性格だと思うよ。
んでもそのせいで、完全に袋小路の罠にはまってるよなぁ。
追ってるはずがいつの間にか逃げる立場になっているっていうか。
結局のところ走っている事実はかわらないし、
これからも暫く変わりそうにないんだけど
いつの間にか目的変わってるなぁ、みたいな。

いつでも正解の道を進もうとしているからいけないのかなぁ？
……正解なんて自分が決めることなんだけどね。
たまにはハズレを敢えてひいてみるのも
もしかしたら悪くないのかも知れないけど、
……怖くてひけないよなぁ、なかなか。

こういうのって明確な答えみたいなものないんだろうなぁ。
答えがないことを恨んでもしょうがないんだけど
あったら楽なんだろうね、とは思う。
尤も、あったところで分からなければないのも一緒なんだけど。

逃げてるのか追っているのか１

こう、久しぶりに来ましたよ！
前回の仕送り、閲覧数はなんと”４”！！
・・・なんかフラッシュバックしてこない？
コロリン強化日間１のあの感じが！！
更新する時間帯が悪かった、っていうのもあるんだけどねぇ。
こういうことになると、ビシッと気合い入れなきゃ、って思うね。

テストも終わって春休みも始まって
まぁ、ここ一週間ずっと風邪ひいて寝ていた訳なんですけど
その間ボーッと考えていたんです。

バイト始めた内っていうのは
できることがだんだん増えていくのが楽しかったし
お給料が通帳に入っているのが嬉しかった。
自分の稼いだ（？）お金でスキなもの買えるし、
バイト始めたことによって今まで見えてこなかったものも色々見えてきた。
んでも最近思う訳なんですよ。

これでいいのか？と。

こういうのって皆さん少なからず思っていることだとは思うんですよね。
なんていうかおいらの場合、
バイトをしていることそのものが
"逃げ"何じゃないかって思い始めてる。
確かに、バイトしている間は何も考えずに済むから
楽なんだよね。行動している分、安心できる。
まぁ、かといってバイトしない方がいいのかっていえば、
それは間違いなくNoなわけで。
何て言うか消極的な選択肢を常に迫られている、そんな感じなんだ。

明日に続きます。

頭を巣くう魔獣４

これから学生にとっての最大の修羅場（？）
テスト週間が始まります（T■T）
どうしよう～……orz

そこで問題が発生する。
その幼生体はどっから捕まえてくるんじゃ？、と。
それ以前にアイデア（幼生体）なんてものはやたらめったら出てくる物でもないから、
出した魔獣を大切に育てた方が良いんじゃない？、と。
確かにそうなんだよねぇ、もったいないし。
が、おいらはそこら辺安心してます。
だって別においら素人じゃん、変に力入れる必要ないじゃんと
開き直ってますので（おぃ

まぁ一応、この開き直りにも根拠らしい物もあったりして、
それは横山泰行さん（ドラえもん学の人）が"ドラえもんの謎"の中で
「アイデアは出し惜しみする必要はない。
　枯渇したように思えても、そのアイデアを使い切ると
　不思議と新しいアイデアが生まれてくる」
的なそんなことをおっしゃっていたことなんです。
（手元にソースが無いのであやふやですが……）
おいらがバカだから素直だからか
そういうもんなんだろうな、ってこれを読んだ後から信じてる。
結局のところ、アイデアが生まれてくる過程で、
やっぱり苦しむことになるのかも知れないけれど。
それはそれでいいんじゃない？
だって、おいらはプロでも何でもない、ただの素人だし。
肩の力抜いてやってればいいじゃん。
（詰まるところ、逃げる場所はいつも一緒ｗ）
それに一見ダメっぽい幼生体でも檻から出してみたら
意外に面白いものに成長するかも知れないんだし。
それを含めておもしろなんだしねぇ。

尤も、せっかく一般公開って形でこの電波発しているから
なるべくおいら以外の人にも楽しめるようにはしたいけど……。
……ゴメンナサイ、（少し）気合い入れてがんばります（おぃ

頭を巣くう魔獣３

おいらの場合はそれがすごく楽しかったりする。
（自分の頭の中の物なのに、
　どんな形になるのか分からないっていう危うさっていうのかな？
　そういう、先の読めない感じがジェットコースター乗っている
　感じがするんだよね）
おいらはこんなコト考えてたんだ！？って。
……まぁ、ここで問題になってくるのが
その魔獣の成長過程は面白いけど、成長しきったそれが
客観的にみても主観的にみてもそれが面白い物かどうかは別の話ってコト。
事実、P.E.（このブログのことですよ）の記事を書いているときは楽しいけど、
書き終わった原稿みると、何書いているんだ？って軽く凹むし（笑

かくして、かつての魔獣の檻に平穏が訪れる。
が、バカの壁によれば、それが空っぽになるのはマズいらしい。
タダでさえあんまり優れていない、渡辺の頭の機能が低下してしまう。
それだけはなんとしてでも喰い留めなければッ！
そんなわけでさっきまでは何とかして檻から出した魔獣を
今度は新しい魔獣の幼生体を連れてこなければならないという
今までのは何だったんだ、っていうエンドレスワルツ。

明日に続きます。